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紅茶の入れかた

おいしい紅茶を淹れるための条件

皆さん、美味しい紅茶を淹れるための条件をご存知ですか?

・空気をたっぷり含んだ水を使う
・茶葉は正確に測る。
・お湯の分量を守る。
などなど、紅茶をおいしく淹れるためのポイントは色々ありますよね。

ですが、これらよりも遥かに重要なポイントが1つあります。
それは、90~95度のお湯を使うことです。これを守らないと、他のポイントをおさえていても全てが台無しになってしまいます。

90~95度を保つために

90~95度のお湯をポットに注ぐためには、ティーポットをヤカンの注ぎ口にできるだけ近づけ、一気に注ぐ必要があります。この時、ヤカンを火元から離すと温度が低下してしまうので、火元から離してはいけません。写真で確認してみましょう。

ポットティー淹れ方
これが美味しい紅茶を淹れるための絶対条件です。

「そんなことしたら温度が下がるじゃないか!」
新人のキッチンスタッフが高い位置から紅茶を注ごうとすると、必ずマスターから注意を受けます。お湯を沸騰させて100度に達していたとしてもヤカンを火元から離した時点で温度は下がり、高い位置に掲げると、さらに温度が下がります。これだと、ポットに入る頃には、お湯の温度は90度を下回ってしまいます。

90~95度のお湯を入れることは、思っているよりも難しいことなのです。
・ヤカンを火元から離さない
・ティーポットをヤカンに近づけて、一気に注ぐ

「沸騰直後のお湯を入れる」とは、こういう意味です。