トピックス

紅茶大好きWEBスタッフのブログ

イギリスの紅茶を淹れるときの裏ワザ

イギリス旅行でおいしい紅茶を飲んで、お土産に紅茶を買って帰国。
お土産の紅茶を飲んでみると、「あれ? イギリスで飲んだ味と違う?」なんて、経験ありませんか?

マスターによると、イギリスの紅茶を日本で淹れるときは、ちょっとした裏ワザがあるそうです。

01

まずは、いつもと同じように紅茶を淹れてみます。

02
今回はコチラの「PG Tips」を使います。おもったより、乱雑に入っているんですね・・・。

03
2人分(カップ4杯分)のティーポット1つにつき、ティーバッグ4個使います。

04
湯煎したティーポットに、ティーバッグを投入します。

05
沸騰直後のお湯を注ぎます。

06
あとは蓋をして蒸らします。

出来上がった紅茶にミルクを加えると、こんな感じ。
07
色が薄め。一口飲んでみると、何か物足りない。

そこで、今度は裏ワザを使って同じ紅茶を淹れます。
マスターの指示で沸騰直後のお湯ではなく、沸騰させながら3分経ったお湯(酸欠状態のお湯)を注ぎます。
09

同じようにお湯を注いで、蓋をして蒸らします。
13

紅茶を注いでみると、先程よりもかなり濃いめ。
15

同じ量のミルクを加えても、やはり濃い。
18

先ほどの沸騰直後のものと比べてみると、その差は歴然。
19
一口飲んでみると、ミルクにも負けず、紅茶の風味がしっかりと感じられました。同じ紅茶なのに、ここまで差が出ることに衝撃。

マスターによると、イギリスの紅茶は、イギリスの水(硬水)に合わせてブレンドしているので、日本の水(軟水)で普通に淹れても美味しくならないそうです。確かな根拠はないのですが、酸欠状態のお湯を使うことで、イギリスで飲んだ紅茶に近い紅茶が淹れられます。とはいえ、全く同じ味にはなりません。

また、陶器のティーポットを使用するよりも、抽出力の高いステンレス製のティーポットを使用する方が、よりイギリスの紅茶に近づきます。

ただし、紅茶の淹れ方や、使用する茶器によっても結果が変わってくるので、あくまで参考程度にお考え下さい。

ロンドンティールーム 楽天ショップ